ハートカクテル(5)ってなにー

カノジョはガッカリした表情でその店から出て来た。
ボクと歩いているときに出会ったカシミア80%のコートに一目惚れのしたカノジョ。
買い逃して白いゴムまりのようなため息を量産するカノジョにボクは耐え切れず…。
ベースは男と女。
エッセンスに恋と音楽と季節の風を配合した、『ハートカクテル』の恋物語。
ハッピーエンドとは限らないけれど、穏やかな雲に包まれて眠るような、そんな幸せの余韻に浸れます。
心地好く酔わせます。
6ヵ月前、ボクが85%悪いケンカでカノジョが出ていった。
ところが最近、ボクの留守中に時々カノジョはここを訪れているようだ。
それはまるで5月の風のように――。
ベースは男と女。
エッセンスに恋と音楽と季節の風を配合した、ハートカクテル。
心地好く酔わせます。
明日の天気予報は下り坂。
そして、明日は雨女のキミの結婚式。
――晴れ男のボクからの最後のプレゼントは、青い空に輝く七色の橋。
お受け取りください。
『ハートカクテル』の恋物語、ハッピーエンドとは限らないけれど、穏やかな雲に包まれて眠るような、そんな幸せの余韻に浸れます。
「好きだ」――ボクのその言葉はボクとカノジョの間に結晶体になって浮かんだ。
カノジョは大きな瞳でそれを見つめ、そしてスローモーションで微笑んだ。
ベースは男と女。
エッセンスに恋と音楽と季節の風を配合した、『ハートカクテル』の恋物語。
ハッピーエンドとは限らないけれど、穏やかな雲に包まれて眠るような、そんな幸せの余韻に浸れます。
心地好く酔わせます。
新調したスーツを着たカノジョは、今朝もあの男に心の中で「おはよう」を言う。
ホームで電車を待つ間の一方的な3分間のデート。
電車を降りたカノジョは、いつものカフェテラスへ。
そのカノジョを見つめる一人の男。
やはり新しいスーツを着て、心の中で声をかける。
「おはよう」と――。
軽やかなステップが似合う、なつかしくも甘くせつないリズムとメロディーが『ハートカクテル』から響く。
澄んだ音にのせて、恋物語が舞います。
続きはこちらから⇒ttp://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60014629



Ads by Sitemix