[コミック雑誌版]八百八町表裏化粧師第1話です。

“江戸中の女性みんなを美しく!!”――筋違橋の両端で、客の数を競っている今評判の夜鷹、ウワバミのおしゅんといちとせのお京。
ところがおしゅんは初めての男のために、「今日っ限りで足を洗うの!!」だという。
そこで化粧師・式亭小三馬が一肌脱ぐことに!(「筋違橋綺談」)江戸の夜空を化粧する!!(「火焔花」)の二編を同時収録!! 見かけも心も美しく…化粧師・式亭小三馬が江戸の女を磨きに磨く! “江戸北町奉行同心板見半蔵・かみそり半蔵の異名をもって天保の巨悪に牙をむく!”――ある日のこと、半蔵をかすめ北町奉行所に矢文が射られた。
そこには、「吉原の三浦屋の桔梗が今夜人を殺す」と記されていたのだが…。
軽い命、安い命、優しい命に邪悪な命! 十手者・半蔵がたむける花は紫の桔梗花!! さて、桔梗が振るった凶刃の真相とは…!? “連綿と続く石の血族…秘技を伝える馬淵と穴太。
二族が歩む修羅の道!!”――古代、日本には二つの強国があったと言われている。
一つは畿内、陽の国大和であり、もう一つはその陽に雲なす国出雲であった。
出雲は山陰の小国ではない。
良質のたたら(鉄)と木の文化を祭る先進技術を持った大国であったのだ。
出雲大社に詣でた後、右近と天空は大社村の宮大工宗家・木根家を訪ねたが…。
修羅で襲いかかる木の匠たちと、石工の頭領・右近の、宿命の対決!!“医者は何を救うのか!? お尋ね者はぐれ医家の仁術道!!”――天明の頃。
世は賄賂が横行し、人心は荒廃の極みにあった―…。
春日屋の息子・幸太郎が川で溺れ、通りがかった藩医筆頭・野辺胴庵が診たが、すでに息も脈もない。
そこに現れた竜哲が蘇生術を施し、幸太郎は息を吹き返した! その腕を見込んで春日屋は“お上への献上品”であった、瀕死のお美代を助けてやってくれと言うのだが…。
お尋ね者のはぐれ医家・竜哲は、身も心も傷だらけの娘を救えるのか?“大阪新地の遊女・和泉とささらが繰り広げる、男と女の究極の駆け引き!”――上方の遊里では、他人が揚げている遊女を借ったり貰ったりできる。
“貸した”サイカク先生が、「和泉“借った”のどんな奴か見てみよ」と出掛けると、そこにいたのは謎のお大尽とその息子。
和泉が気に入ったらしいその謎の男は、さまざまなプレゼントを和泉に贈る。
その中には八畳敷はあるのじゃないか、という大きな褥(しとね)までもあった。
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